「ココロ」と「アタマ」について色々と思うこと。(2024年11月20日 日記)

こんにちは、Rayです。

最近、まともな休みがない状態なので、少し心身ともに疲れ気味ですが、なんとか頑張ります。

ってことで、今日の日記!

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んで、昨日シャワーを浴びているときに色々と考えていたわけですよ。

ブログの素案って、色々なところで、火花のようにパッと思いつくもんなのですね。

記憶に関することで、感じたことを書いていこうと思います。


ある程度年齢を重ねてくると、色々なことを経験しますね。

神様が与えてくれた「この世」の貴重な時間のうち、さまざまなことを経験しているわけですけども、

正直、「アタマ」で覚えたことって、あんまり覚えてないんですよ。

例えば、

・数学の微分積分だったりだとか、

・英語で「相対性理論」とか、

・日本史の923年頃の事とか。

習ったとき、そんときは覚えてんでしょうけど、今それ覚えているかっていうと…、僕は覚えていない。


ただ、こういうのははっきり覚えてます。

・初めてアメリカに行って過ごした、ロサンゼルスの夜と宿泊したホテルの名前。

・ずっと好きだった画家にお会いし、画集にサインをいただいたこと。

・ガキの頃に家出をしようとして、父親から右フックを喰らった夜。


これらははっきり覚えてますよ。

この差はなんだろう…。

自分の中で行きついた表現としては、前者は「アタマ」で覚えていて、後者は「ココロ」で覚えているからですね。


アタマで覚えたことは、賞味期限付きで覚えているんですが、

ココロで覚えていることは無期限で覚えているんです。


自分の場合、音楽も大きく影響するかな。感受性が強いタイプといわれるほうなので。


今日はそんな感じ!

それじゃあ、またね!

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この記事を書いた人

「書く」「描く」「撮る」「読む」「観る」が好きな正統派・文化系の会社員。
クリエイターとしての自立を目指して、日々楽しく発信してます。

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