こんにちは、Rayです。
最近、まともな休みがない状態なので、少し心身ともに疲れ気味ですが、なんとか頑張ります。
ってことで、今日の日記!
ココロとアタマについて考えてみた
んで、昨日シャワーを浴びているときに色々と考えていたわけですよ。
ブログの素案って、色々なところで、火花のようにパッと思いつくもんなのですね。
記憶に関することで、感じたことを書いていこうと思います。
ある程度年齢を重ねてくると、色々なことを経験しますね。
神様が与えてくれた「この世」の貴重な時間のうち、さまざまなことを経験しているわけですけども、
正直、「アタマ」で覚えたことって、あんまり覚えてないんですよ。
例えば、
・数学の微分積分だったりだとか、
・英語で「相対性理論」とか、
・日本史の923年頃の事とか。
習ったとき、そんときは覚えてんでしょうけど、今それ覚えているかっていうと…、僕は覚えていない。
ただ、こういうのははっきり覚えてます。
・初めてアメリカに行って過ごした、ロサンゼルスの夜と宿泊したホテルの名前。
・ずっと好きだった画家にお会いし、画集にサインをいただいたこと。
・ガキの頃に家出をしようとして、父親から右フックを喰らった夜。
これらははっきり覚えてますよ。
この差はなんだろう…。
自分の中で行きついた表現としては、前者は「アタマ」で覚えていて、後者は「ココロ」で覚えているからですね。
アタマで覚えたことは、賞味期限付きで覚えているんですが、
ココロで覚えていることは無期限で覚えているんです。
自分の場合、音楽も大きく影響するかな。感受性が強いタイプといわれるほうなので。
今日はそんな感じ!
それじゃあ、またね!
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