向き不向きについて感じること

こんにちは、Rayです。

深夜の独り言。

タイトル通り、向き不向きについて考えることを書こうと思う。

 

仕事、勉強、色々なことに言えることだと思うけど、

「向き」「不向き」は確実で、当たり前だけど向いているカードを引いたほうがいいに決まっている。

自分の人生を振り返ってみると、この課題の連続だったような気がする。

学生時代の勉強も、苦手な教科は出来るだけ避けて、勝てる教科で勝負をしてきたし、

運動神経もいいほうではないので、スポーツ関係にはあまり手を出さないようにしてきた。

世の中、「不向き分野」を克服することが美徳とされることが多いが、

うーん…自分はあまりこの風潮は好きではない。笑

自分の場合、不向きな分野を仮に克服(?)しても、せいぜい成果や精度なんてたかが知れているし、貢献度合いもそんなに高くないという経験がある。

それであれば、向いている分野に着々と磨きをかけていって、その分野で貢献したほうが圧倒的な成果を出せるし、本人も周りも幸せだと思う。

不向き分野克服主義者の方々から、「それじゃ、逃げじゃないか!!」というごもっともな正論が降ってきそうだけど、「それでいんじゃね?」って思う。

だって、向いている人がいるし、嬉々としてやるんだから。

そして、嬉々としてやっている人は成果出すし、収入も上がるわけだし。

 

 

なぜこのようなことを書いたかというと、今の自分が不向き分野に直面中なのよ。笑

現在取り組んではみているけど…うーん、どうかな。

貴重な自分の人生の時間の使い方として、今直面している分野からは、手を引こうかなっと思ってます。まぁ、俗にいう「撤退」か。そのほうが、周りの人たちにとっても良さげなんでね。

 

向いてること、伸ばしていきましょう!

 

じゃあ、またね!

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この記事を書いた人

「書く」「描く」「撮る」「読む」「観る」が好きな正統派・文化系の会社員。
クリエイターとしての自立を目指して、日々楽しく発信してます。

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